保険料は補償以外のところで決まる

自動車保険 安い

安い自動車保険は補償内容が劣るから安いのではありません。

安いから保険金の出し渋りの心配があるわけでもありません。


むしろ、1995年以来保険金未払い問題で不祥事続きなのは保険料の高い代理店型大手損保会社ばかりです。(金融庁の検査の結果3か月間の一部営業停止を受けた2社も代理店型大手でした。)


自動車保険事業は国(金融庁)の厳格な認可・監督を受け、認可内容からはずれた場合は金融庁が放っておくはずがないということです。


同じ補償内容で保険料が高いか安いかは補償内容以外のところで決まります。

通販型が格安になるのは、直接販売により代理店手数料(保険料の20%)など中間経費を省いているからです

代理店手数料が無くなるだけで5万円の保険料が4万円になります。


どうしても代理店を通したい事情があれば話は別です。

そのような事情が無ければ通販型など安い自動車保険を選ぶことは決して不安なことではなく、むしろ合理的な商品選択なのです。



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※無料の一括見積もりは、利用後の電話勧誘やセールスなどの心配もなく安心して利用できます。

代理店型にはない通販型自動車保険のメリット


中間コスト省略の通販型自動車保険は、各社とも格安になっています。


安いから、補償以外の部分で代理店型に劣っているというわけでもありません。

むしろ、代理店型がかなわない通販型ならではのメリットもあるのです。


その一つは無料のロードサービスです。

今では代理店型各社、共済なども追随するようになりましたが、サービスの内容、充実度ではメジャーな通販型にかないません。


もう一つは365日対応の初期対応サービス※です。

「365日対応の代理店」など聞いたこともないですが、通販型は受付時間帯の違いはありますが、ほぼ全社が365日対応になっています。

(※初期対応サービス・・・事故直後の相手方・警察・病院への連絡や修理工場の手配、事故対応のアドバイスなどの無料サービス)


もちろん事故受付は全社が365日24時間対応です。

そして、代理店型と比べた場合の何よりのメリットは、いわゆる「代理店探し」の心配をしなくても契約者が均一なサービスを受けられることでしょう。

安い自動車保険|事故のとき代理店型の方が安心って本当?


「事故のとき代理店型の方が安心」という意見をネットでよく見かけます。


一番の問題点は
自動車保険代理店業界の9割が副業のアマチュア代理店
だということです。

保険料の20%の代理店手数料に値する専業のプロ代理店はなんとたったの1割だけなのです。


自動車販売店など副業の片手間代理店は、車のプロではあるでしょうが保険のプロではありません。

代理店型損保各社はこのような副業代理店の再教育などを行っているようですが、状況が急変することは無いでしょう。


代理店経由のメリットは事故時のプロのアドバイスになりますが、10分の1の確率しかないメリットのために2割もの割り増し料金を払うのは合理的なことでしょうか。

だから安い保険を選ぶことは合理的な選択なのです。


国の監督の下、「安かろう悪かろう」などあるはずの無い自動車保険、安心して安い保険を探しましょう。


ネット見積もり利用者の体験談

安い自動車保険を探したいとき、ネットの一括見積もりはとても頼りになるツールです。

・初めての任意保険でどこがどうやら見当が付かない
・更新時に安い保険に切り替えをしたいがあまり時間がとれない
・長い間自動車保険の保険料を比較をしていない
・車種が変わった
・転勤、進学などで家族の構成が変わった
・ディーラーがすすめた保険が長い間そのままになっている

このような場合は、一度無料の一括見積もりを試してみてください。

きっと「目からウロコ」状態を体験できるでしょう。



ネット見積が初めての場合は不安や疑問があるものです。

入力が面倒じゃないだろうか?
電話勧誘があるんじゃないだろうか?
補償内容の比較はできるのだろうか?
ロードサービスの比較が分るだろうか?

まずは一括見積もり利用者の口コミや体験談をご覧ください。


気になる口コミはこちら こちら 一括見積もり利用者の声


◎基本のしくみが違う通販型と代理店型

一括見積もりを行ってみると保険料の安い任意保険は通販型に多いことが分かります。
軽自動車でも保険会社によって任意保険料の違いが大きいことに驚くかも知れません。

通販型の保険料が安いのには明確な理由があります。
通販型は、代理店の手数料、支店経費などの中間的なコストを省略しているからです。
代理店手数料は保険料の20%ですのでこの差は決定的です。

代理店業界の90%が副業代理店という市場に、直接販売で「適正価格」を提示しているのが通販型です。
補償、事故対応など基本事項については、通販型も代理店型も金融庁認可の保険事業である点で何の違いもありません。

かつて、保険金の出し渋り問題で代理店系大手各社が金融庁から是正を受けたましたが、問題があれば金融庁が放って置かないということです。

合理的でエコノミーな通販型は、エコな軽自動車にピッタリの任意保険なのかもしれません。


◎通販型は事故の時大丈夫だろうか?

「事故対応は保険会社が直接行う」のは代理店型でも通販型でも同じことです。
代理店が事故対応のあっせんや仲介を行なえば法律違反になります。
事故の時の代理店のメリットはあくまでも「アドバイス」です。

ネットなどで「代理店の方が安心」だが「代理店探しが最も重要」というコメントが多いのは、アメリカなどと違い専業のプロ代理店が少ない(10%)という日本の市場の姿を表しています。
代理店が安心というのは、プロとしてのアドバイスが可能な専業の「プロ代理店」を通して契約する場合の話だと考えるべきです。

逆に通販型の任意保険の場合は、事故対応24時間365日受付、初期対応365日実施、豊富な無料ロードサービスなど顧客全員が均一のサービスを受けられるしくみになっているのがメリットです。

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